今回はブラックバスの夜釣りについて書きたいと思います!
私は琵琶湖へ夜釣りに行きますが、そこで自分が感じたことを書くので、間違っていたらごめんなさい(^_^;)私はこう思ってます!という記事です☆
★基本的には日中と同じ!
夜釣りを特別なものと考える必要は全くなく、昼間と同じ釣り方で問題ないです(^^)
例えばルアーの色。ウォーターメロンのようなナチュラル系は見えないじゃないの!?とか思ってしまいそうですが大丈夫。
ここからは日中と同じで問題ないけど、こうすればヒットの確率が上がるのでは?ということを書きたいと思います。
①普段よりアピールの強いルアーを使う
ブラックバスがどれくらいの視力があるか分かりませんが、、、やっぱり夜は暗いし、あまり見えていないと思うんです。
では何故、ナチュラル系のカラーにも反応するのか、、、それは体の側面に「側線」というものがあるからです。
側線で感じ取って、行動したり捕食したりします。
気付いてもらえるように、普段よりもアピールの強いルアーを使うことをオススメします!
よし、じゃあデカいワームを使おうと言っても、いきなりキンクー13インチを使いましょう、、、ではなく、自分の許容範囲内でいいと思います。
例えばゲーリーのカットテール。普段は5インチを使っているけど、夜は5.75インチにするとか。
大きすぎて釣れる気がしない状態で投げ続けるのは辛いですからね(^_^;)
あとはシャッドテールやバイブレーションなど、波動を出してアピールするのもいいですね!
側線で感じ取れる範囲は自分の体の2倍とか3倍とか、狭い範囲のようなので、良いポイントだと思ったらキャスト回数を増やして丁寧に探ってみて下さい。
②シルエットを意識したカラー
夜はあまり見えていないとは言っても、多少は見えると思うので、視覚的にもアピールしましょう!
白やピンクなどの膨張色で、水中でぼんやりと見せる。
また、透けない色、黒などを使えば、月明かりによってシルエットがくっきりし、バスも気付きやすくなるはずです。
③釣れた時間を覚えておく
これは何回か通ってみないと見えてこないことなのですが、、、釣れるタイミングってあると思うんです。
私の持論ですが、バスは夜に結構活発に回遊しています。ストラクチャーからストラクチャーへ。
今まで何も反応がなかったのに、いきなり50アップが連発、そしてまた無へ。。。という経験が何度かあります。
その場所は自分では1~2時が釣れたらデカいと思っています。
もし、良いサイズが釣れたら、撮影タイムは短くして早くキャストしてみて下さいね☆
夜釣りをしたことのない人は、興味はあるけど何か踏み切れないという方がいると思います。
確かに暗くて見にくいし、足元も気をつけないといけないとか、気を遣うことがありますが、夜はデカいのが釣れる確率が高いと思うので是非チャレンジしてみて下さい(^^)
昼間に実績のないポイントが、案外夜は釣れるってこともありますよ★
※最後に夜釣りの注意点
・暗くて危ないので、足元は十分に気をつける!
・ヘッドライトで水面を照らさない!
・帰りの運転のことも考えて、粘りすぎない!もしくは仮眠する!